AI時代への対策は、AIツールを導入することだけではない
「AI時代への対応」というと、ChatGPTを社員に使わせる、AI研修を受ける、業務を自動化するといった話が先に出てきます。
それらも重要です。
ただ、もう一つ考える必要があります。
AIが自分たちについて調べる側になったとき、自分たちは十分な情報を持っているか。
会社名は分かる。
住所も分かる。
事業内容も一行だけ書いてある。
しかし、「この会社は自分の条件に合うのか」と聞かれた途端、判断材料がなくなる。
それでは、AIが進化しても企業側の価値を十分に伝えることはできません。
だからLuxuCareでは、AI時代に必要なのはAIそのものだけではなく、AIが使える情報基盤を企業や地域の側に作ることだと考えています。
そして高知のような地方では、それは単なるAI対策以上の意味を持ちます。
人の頭の中にある知識を残すこと。
説明する人が少なくても情報を届けられるようにすること。
知名度ではなく条件から地域企業を見つけてもらえる可能性をつくること。
一社では難しい情報整備を、協会や自治体、商社などと一緒に進めること。
地域の中では知られている価値を、地域の外からも理解できる状態にすること。
地方に情報がないのではありません。
すでにある情報の多くが、まだ外から使える形になっていない。
私たちは、そこにAI時代の地方企業や地域にとって大きな可能性があると考えています。